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【オンライン開催】
健康経営アワード2025


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従業員などの健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する「健康経営®」。経営理念に基づき、従業員の健康保持・増進に取り組むことで、組織の活性化や生産性の向上、企業価値の向上などの効果が期待されます。多くの企業が取り組まれている中、栄えある健康経営銘柄2025に選定、及び健康経営優良法人2025に認定された企業を称えるため、2025年3月11日、12日に健康経営アワード2025を開催します。

 

※「健康経営®」は、特定非営利活動法人 健康経営研究会の登録商標です。

※健康経営優良法人2025の申請社の皆様には、本イベントについて別途ご案内させていただきます。

概要OVERVIEW

開催日時
【健康経営銘柄】2025/3/11(火)13:00~15:00
【健康経営優良法人】2025/3/12(水)13:00~16:00
受講料
無料
主催

経済産業省

共催

東京証券取引所、日本健康会議

協力

厚生労働省、健康経営優良法人認定事務局(日本経済新聞社)

締め切り

2025/3/12(水)16:00

お問い合わせ

「健康経営アワード」事務局

https://conf1.nep-sec.jp/form/BFEJXA

プログラム Program

3/11(火) 健康経営銘柄2025

13:00~13:05 主催者挨拶

経済産業省 商務・サービス審議官  南 亮氏

13:05~13:10 共催者挨拶

東京証券取引所 常務執行役員 川井 洋毅氏

13:10~13:30 単独講演

シブサワ・アンド・カンパニー 代表取締役 渋澤 健氏

13:30~13:35 プレゼンター挨拶

元サッカー日本代表 前園 真聖氏

13:35~14:20 健康経営銘柄2025の選定企業発表

14:20~14:25 健康経営銘柄企業 代表挨拶

14:25~14:30 主催者祝辞

14:30~14:40 全体フォトセッション

14:40~15:00 閉会

  

3/12(水) 健康経営優良法人2025

13:00~13:05 主催者挨拶

経済産業省 商務・サービス審議官  南 亮氏

13:05~13:10 共催者挨拶

13:10~13:15 来賓挨拶

厚生労働省 保険局長 鹿沼 均氏

13:15~13:19 認定法人の発表

13:19~13:22 大規模法人部門 代表法人 認定書授与

13:22~13:25 中小規模法人部門 代表法人 認定書授与

13:30~14:30 大規模法人部門 事例発表・パネルディスカッション 

「継続がもたらす効果と広がりー健康経営の展望を探るー」

<パネリスト>
産業医科大学産業生態科学研究所産業保健経営学研究室 准教授 永田 智久氏
早稲田大学大学院 経営管理研究科 早稲田大学ビジネススクール 教授 入山 章栄氏
肥後銀行 取締役常務執行役員 髙本 芳郎氏
淳風会 理事・産業衛生本部 本部長 岡山 健康経営®を考える会 事務局代表 稲岡 美穂氏

<モデレーター>
フリーアナウンサー 三須 亜希子氏

14:45~15:45 中小規模法人部門 事例発表・パネルディスカッション

「組織で推進する健康経営」

<パネリスト>
東京大学未来ビジョン研究センターデータヘルス研究ユニット 客員研究員 村松 賢治氏
南山大学経営学部 教授 安藤 史江氏
服部商会 常務取締役 ヒューター 嘉緒里氏
信幸プロテック 専務取締役 村松 直子氏

<モデレーター>
フリーアナウンサー 三須 亜希子氏

15:45~16:00 閉会

※登壇者・プログラムは都合により変更となる場合がございます。ご了承ください。

登壇者 Speaker

渋澤 健氏

シブサワ・アンド・カンパニー 代表取締役

コモンズ投信株式会社取締役会長、株式会社&Capital代表取締役CEO。ブランズウィック・グループ シニアアドバイザー、肥後銀行取締役、株式会社MICIN取締役、経済同友会幹事および中東・アフリカ委員会共同委員長。「新しい資本主義実現会議」、「サステナブルファイナンス有識会議」、「健康経営推進検討委員会」等複数の政府系委員会に所属。GSG Impact Japan 委員長、インパクト・コンソーシアム副会長、東京大学総長室アドバイザー、等。

前園 真聖氏

元サッカー日本代表

1973年10月29日生まれ、鹿児島県出身。92年鹿児島実業高校からJリーグ・横浜フリューゲルスに入団。94年にはアトランタオリンピックを目指すU-21日本代表に選出されると共に、ファルカン監督に見出されA代表にも選出。日本代表U-23主将として28年ぶりとなるオリンピック出場に貢献。そして96年、アトランタオリンピック本大会では、ブラジルを破る「マイアミの奇跡」などを演出し、サッカーファンのみならず、広く注目される事となる。 その後、ヴェルディ川崎(現・東京ヴェルディ1969)、サントスFC・ゴイアスEC(ブラジル)、湘南ベルマーレ、 東京ヴェルディ、安養LGチータース・仁川ユナイテッド(韓国)と渡り歩き、2005年5月19日に引退を表明。09年ラモス監督率いるビーチサッカー日本代表に召集され現役復帰。同年11月に開催されたUAEドバイでのW杯において、チームのベスト8に貢献した。 06年FIFAワールドカップドイツ大会、08年北京オリンピック・12年ロンドンオリンピックともに期間中は現地にて取材活動 をし、サッカーだけではなく多岐にわたる競技を取材する。 現在はサッカー解説者やメディア出演の他に、全国各地でサッカー教室を通じてサッカーの面白さを伝える活動もしている。

永田 智久氏

産業医科大学産業生態科学研究所産業保健経営学研究室 准教授

産業医科大学医学部医学科卒業。佐久総合病院、産業医科大学産業医実務研修センターで産業医修練の後、ファイザー名古屋工場産業医。2008年産業医科大学産業医実務研修センター助教、12年より産業保健経営学研究室助教、講師を経て、20年より准教授。専門は産業医学、疫学を基盤としたヘルスサービスリサーチ。国際的な医学学術誌に論文を多数発表。医学(博士)、社会医学系専門医、産業衛生専門医、労働衛生コンサルタント。

入山 章栄氏

早稲田大学大学院 経営管理研究科 早稲田大学ビジネススクール 教授

慶應義塾大学卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了。三菱総合研究所でコンサルティング業務に従事後、2008年米ピッツバーグ大学経営大学院より Ph.D.(博士号)取得。同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授。13年より早稲田大学大学院 早稲田大学ビジネススクール准教授。19年より教授。専門は経営学。国際的な主要経営学術誌に論文を多数発表。メディアでも活発な情報発信を行っている。

髙本 芳郎氏

肥後銀行 取締役常務執行役員

1989年 肥後銀行へ入行
2011年 同行 人事部人材育成グループ長
2019年 同行 執行役員 水道町ブロック統括店長
2021年 同行 上席執行役員 与信統括部長
2022年 同行 取締役常務執行役員〔現任〕事務・IT部門長
2024年4月より、人事担当役員として人的資本経営全般を統括するほか、健康経営推進責任者および介護と就業の両立推進責任者として、健康経営や両立支援施策を推進。

稲岡 美穂氏

淳風会 理事・産業衛生本部 本部長 岡山 健康経営®を考える会 事務局代表

1990年淳風会健康管理センターに入職。フィットネス部門を経て、メンタルサポートセンター、からだサポートルームの立ち上げに携わる。その後、プロモーション部や施設の事務部長などを歴任し、2023年6月から現職。培った経験と人脈を生かした営業活動や、地元企業や各種団体に向けて健康経営セミナーなどの企画・運営等を担当。社内外で働き方改革や女性活躍の推進にも従事。
資格:健康経営エキスパートアドバイザー、健康運動指導士、キャリアコンサルタント

村松 賢治氏

東京大学未来ビジョン研究センターデータヘルス研究ユニット 客員研究員 

慶應義塾大学大学院修了、修士(工学)。専門は健康経営、統計学。研究テーマは、働き盛り世代のウェルビーイングと労働生産性の関連に関する研究。都道府県や民間企業と連携して、健康経営の取組に関する実証研究や取組支援のプログラム開発を行う。最近の原著論文は、プレゼンティーイズムの測定尺度(東大一項目版)の妥当性・反応性を検証した「Testing the Construct Validity and Responsiveness of the Single-Item Presenteeism Question」。主な委員活動は、健康経営基準検討委員会(大規模法人部門・中小規模法人部門)など。

安藤 史江氏

南山大学経営学部 教授

名古屋大学卒業、東京大学大学院経済学研究科博士過程単位取得退学、東京大学より博士(経済学)。専門は組織学習論、組織変革論。組織の学習メカニズムおよび変革実現の条件を独自のコンセプトで表現することを目指す。著書に『組織学習と組織内地図』(2001、白桃書房)、『組織変革のレバレッジ』(2017、白桃書房、共編著)、『コア・テキスト組織学習』(2019、新世社)、『職場がうまくいかないときの心理学100』(2023、有斐閣、共著)など。1999年組織学会高宮賞論文部門、2018年第69回全国能率大会で経済産業省経済産業政策局長賞を受賞。

ヒューター 嘉緒里氏

服部商会 常務取締役

2012年、服部商会に入社。経営管理部門を統括し、人事・総務・経理・労務など、企業運営の基盤を支える業務に従事。社内体制の強化や業務効率化を推進し、組織の成長に貢献する。22年、健康経営エキスパートアドバイザーの資格を取得し、社員の健康管理や働きやすい職場環境の整備に尽力。さらに、DXを推進し、業務の効率化やデータ活用による経営の最適化を実現。
現在は常務取締役として、企業の持続的成長と社会への貢献を目指し、経営全般に携わっている。

村松 直子氏

信幸プロテック 専務取締役

岩手県出身。大学卒業後、通信会社で中小企業の IT 導入を担当。2003年結婚を機に家業を継ぐため帰郷。15年専務取締役就任。WEBや広報、女性スタッフの新事業、ブランディングなど自社の新しい価値づくりを進める。17年岩手県働き方改革推進モデル企業に選定を受け、18年いわて働き方改革AWORD個別プロジェクト賞受賞。取組により自部門の時間削減効果年間27日、全社では時間外労働が22%減少しながら売上1.4倍、利益8倍の効果が生まれている。

三須 亜希子氏

フリーアナウンサー

茨城県出身。日本大学農獣医学部卒。大手人材派遣会社勤務後、NHKさいたま放送局入局。フリー転身後は、情報番組キャスターやスポーツ中継リポーターなどで数多くの番組に出演。現在もJリーグを中心としたスポーツ中継リポーターを務めている。2022年春、筑波大学大学院人間総合科学研究科修了。女性アスリートのメディア対応やコミュケーションについて研究し、競技団体や企業向けに「メディア対応研修」の講師も務めている。

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